CORPORATE PHILOSOPHY
企業理念
原點~ 創業者から受け継いだ想い

日本初のディナーセット
“セダン”のディナー皿
ノリタケの歴史は、19世紀後半、
日本が長く続いた鎖國政策を解き、
海外との交易を始めた頃にさかのぼります。
創業者の森村市左衛門は日本の富が國外へ流出していくことに
危機感を抱き、福沢諭吉に助言を求め、
國利民福への想いから海外貿易を始めました。
この事業を通して出會ったのが、ヨーロッパの白く美しい陶磁器でした。
「白く美しい精緻な洋食器を日本で作りたい」
森村市左衛門が抱いた想い、そこには事業を通して
社會に貢獻するという精神がありました。
1904年、現在の本社がある場所に近代的な製陶工場を建設し、
本格的に洋食器製造を開始しました。
ディナーセットに不可欠な25cmの皿を
焼き上げるには困難を極めましたが
経営陣、技術者が一丸となって研究を重ねた結果
工場建設から10年、ついに
日本初のディナーセット「セダン」が完成しました。
セダンの誕生によって、ノリタケは、世界の洋食器ブランドへと発展。
その後、洋食器製造で培った技術を追求し、
様々な分野へと事業を広げていきました。
-
創業者 森村市左衛門 -
1904年 創立當時の本社工場
理念體系
我カ社ノ精神

社是

ノリタケグループ企業倫理綱領
ノリタケグループ企業倫理綱領(倫理規範)

- 社是「良品?輸出?共栄」の実踐
- 法令?社會規範の遵守
- 従業員の人権尊重
- 地球環境の保全と、ゆたかで住みやすい?地域社會への貢獻
- 株主?顧客?地域社會などへの情報開示
詳しくはノリタケグループ企業倫理要綱(PDFファイル[1.82MB])
をご覧ください。

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